生を肯定する倫理へ 障害学の視点から [ 野崎泰伸 ]
障害学の視点から 野崎泰伸 現代書館 現代書館セイ オ コウテイスル リンリ エ ノザキ,ヤスノブ 発行年月:2011年06月 ページ数:214p サイズ:単行本 ISBN:9784768479391 野崎泰伸(ノザキヤスノブ) 1973年尼崎市生まれ、倫理学専攻、立命館大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序 “人間”を問うことの可能性と危うさについて/第1章 障害学の視点/第2章 現代倫理学と分配的正義/第3章 生命倫理の陥穽ーシンガー倫理学批判/第4章 倫理の別様のかたち/終章 生を肯定する倫理へー境界線の正当化に抗う正義論 ロールズやシンガーら現代の倫理学は私たちの生を肯定しているのか?そこに生きるに値する者とそうでない者を分かつ隠された境界線はないのか?障害者の視点から従来の倫理学説を再検討し、レヴィナスやデリダの問題提起を引き受けながら生を無条件に肯定する倫理を構想する、若き倫理学者による挑戦の書。
本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉
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肯定 関連ツイート
RT @jcn92977110: 政治家にとって最重要の仕事である法案審議を長期間放棄して何をしていたのか時間単位で納税者に報告することを求める。国会不在を肯定しうる有意味な活動をしていたか?まさかカラオケで遊んでいなかっただろうが、こんな甘えが許される社会にしてはいけない。…
@NineTomoeStar 2018/05/26 22:58
RT @floovv6: V6は年上組の坂本くんが人の凄い所を素直に認めて誉める人で、長野くんは人を絶対に否定しない人で、井ノ原さんは人をとにかく肯定する人なのでそりゃカミセンちゃんがのびのび成長しますよねって
@fructose_440 2018/05/26 23:02